海老原一司のBlog -論理思考講師とプロマネとエグゼクティブコーチ

海老原一司のBlog -論理思考講師とプロマネとエグゼクティブコーチ

『「稟議書」が中々通らない人の致命的な6欠点』東洋経済オンライン

■『「稟議書」が中々通らない人の致命的な6欠点』東洋経済オンライン 東洋経済オンラインに稟議について、取材された記事が掲載されました。 toyokeizai.net 『「素早く確実に稟議書を通せるようにならないと、多くの仕事をこなせず、成果も挙げられません。…

『半年で同期と差が付く社内会議の過ごし方』東洋経済オンライン

■『半年で同期と差が付く社内会議の過ごし方』東洋経済オンライン 東洋経済オンラインに社内会議について、取材された記事が掲載されました。 toyokeizai.net 『新入社員の多くが、研修が終わり、配属先で仕事をしていると思う。そんな中、「社内の会議」に…

論理思考スキルが高い人は、ここが違う -伝わる文章は相手目線で書く

海老原です。 私が、論理思考研修の実例添削でよく指摘するのが「相手目線で書いていますか?」ということ。論理思考スキルが高い人は「自分目線」と「相手目線」を自由に行き来できます。 ■論理思考のポイントは相手目線 ●相手目線で書かれていない文章例「…

チーム力を底上げする論理思考研修のやり方

癒し系ロジカルシンカーの海老原です。 チーム力を底上げする論理思考研修のやり方について考えてみました。 ■論理思考研修のやり方 まずは、効果的な論理思考研修を行う上で、私が注意していることをまとめます。 ●誰でも使えるロジカルシンキングに重要な…

論理思考講師のエグゼクティブコーチング

論理思考講師がエグゼクティブコーチングしてみました。今のところ、5打数5安打。さらに安打数を上げていきます。 ■論理思考講師のエグゼクティブコーチング ●エグゼクティブコーチング形式 ・時間:1回2時間 ・場所:ホワイトボードのある会議室 ・相談内容…

『情報検索力』を論理的に考察してみる

理工学修士兼MBA。IT業界歴15年、コンサルタント歴6年。Googleなどの「検索」は比較的使いこなしている方だと思います。 そんな私が、今回は「検索力」について考えてみたいと思います。 ■1.検索力とは ■「検索力」を考えるきっかけ 「検索力」とは、何か…

【書評】『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』

結構本好きな私。最近はだいたい年50冊ペースで読んでいます。自己啓発系書籍も結構読んでいますが、個人的に一番のお勧めが。これ、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』です。◆「強み」と「才能」まずこの本の出発点は、…

【日常で論理思考】個性を出すってどういうこと?

ふと違和感を感じたことがありました。何で読んだか忘れましたが、就職活動において、「人と違う服(スーツ)を着る。それによって個性を出すべき」といった論調の話でした。 ここでいう「個性」とは、「その人の個性」のことでしょう。「個性的な服」とかい…

【使える学習理論:スモールステップの原理】すごいコーチの特徴

■大学時代のテニスコーチ経験 大学時代は、大学院時代も含めて6年間はサークルやスクールで毎週2,3回はテニスをしていました。最後の2年ぐらいは、スクールでアシスタントコーチもしていました。(テニスの実力は、今では見る影もないんですが、、(笑)…

【子育てに学ぶ学習理論】赤ちゃんの泣き方と対処方法を考える

生まれて間もない子供のいる家庭で、「泣くことにどう対処するか?」というのは、最大の関心事の一つです。生後1.5ヶ月の娘を、ここ2週間は週末だけ世話してますが、ちょっと考察が進んだので、自分の研究成果をまとめます。 (2011年に書いた記事です) な…

論理思考に必要なことは将棋が教えてくれた

◆将棋に、はまった子供時代 小学校から中学校にかけて、私は将棋にはまっていた時期がありました。 学校の休み時間はもちろん、家に帰っても将棋を指します。相手がいなければ、先手と後手、一人二役で指すことも。おかげで、かなり上達し、小学校、中学校と…

「BtoB営業・営業ヒアリング」掲載記事まとめ

■営業ヒアリング STUDY HACKERに私の書いた記事が引用されました。 ●『“本当の顧客数” が今の300倍いることに気づけてますか? 結果を残せない「ダメ営業マン」に欠けている3つのこと』STUDY HACER studyhacker.net このように、「欲しい」という感情は「現…

【書評】『ザ・会社改造』にみる三枝匡さんの「自論フレームワーク」

■「ザ・会社改造 340人からグローバル1万人企業へ」 三枝匡さんの『ザ・会社改造 340人からグローバル1万人企業へ』を再読。合計6回目。 三枝さんの3部作「戦略プロフェッショナル」「経営パワーの危機」「V字回復の経営」は、私のバイブル的存在。それぞれ1…

【営業ヒアリング】営業が理解すべき買い手の論理。売れる=稟議が通る

■法人営業ヒアリングでは、組織の意志決定構造を把握する ●BtoBとBtoCの違いは、個人か組織か BtoB営業とは、法人企業に対する営業です。BtoC顧客とBtoB顧客の違いは、BtoBは顧客が「組織」であること。 しかし、BtoBの買い手は会社という「組織」です。担当…

【理系パパの人材開発】『NHKスペシャル ブループラネット』をリケジョと観る

■理系パパの人材開発 リケジョ育成 娘は、現在7才(2019年現在)。理系雑学王の私の影響で、「リケジョ」として、すくすく育っています。 先日、実家で私と娘で『NHKスペシャル ブループラネット』を観ました。 NHKスペシャル ブループラネットは、海をテー…

ブレグジット合意なき離脱騒動-論理思考で考えればもめるのは当然

■日常論理思考ーブレグジット考察『論理的帰結としての「合意なき離脱」』 ブレグジットで、イギリスとEUの交渉は、泥沼になってますね。 『合意なき離脱の可能性高まる』のニュースをみて(2019/03/30現在)、半年前に論理思考研修で、添削した「パートナー…

【営業ヒアリング研修講師の一コマ】個人的ニーズと組織ニーズ

■営業ヒアリングで大事なこと:組織ニーズと個人ニーズを区別する ●営業研修講師の一コマ:明確なニーズは個人ニーズだった 営業研修でよくいわれるのは「お客様のニーズは明確です」 私が講師をする営業研修は、ほぼすべて実在のアカウント顧客を題材にして…

【プロマネ論】プロジェクトには必ず終わりがある

■プロマネ論:プロジェクトには必ず「終わり」がある いくつかの企業で社内プロジェクトのパートタイムプロマネ、または、プロマネの支援(プロマネのプロマネ?)をしています。 最近、よく説明しているのが、 ★「プロジェクトは、定義からして『終わり』が…

カオスなプロジェクトのプロジェクトマネジメントスキル「意志決定力」と「想像力」

プロジェクトマネジメント考察シリーズ1。 不確実性が高いカオスなプロジェクトのプロジェクトマネジメントに必要な資質について考えてみました。 基本的なプロジェクトマネジメントスキルは様々です。しかし、高度なスキルが求められるカオスなプロジェクト…

【営業ヒアリング研修の一コマ】顧客からRFP出されたら負け!?

■1.営業ヒアリング研修の一コマ:BtoB営業は、顧客からRFP(要求仕様書)出されたら負け ●顧客からRFPを出されるということ あなたは顧客からRFPを出されたことがありますか? 先日の営業ヒアリング研修講師での一コマです。営業ヒアリング研修の受講者は…

【子育てに学ぶ学習理論】理系思考の原点『数える力』を鍛える

■数える力 -彼女がやり残したのは「椅子を数えること」 彼女が何をしているかわかるでしょうか? 海老原「もう帰るよ」 娘「最後に、椅子数えていい?」 海老原「え、いいよ。」 というわけで、正解は「ホールの椅子の数を数えている」でした。 (ちなみに…

【書評】『誤解学』論理思考でわかりやすい文章を書くノウハウ

「渋滞学」で有名な東大教授西成さんの本です。西成さんは、理系中の理系、工学系の科学者です。「誤解学」という、ふつうに考えると文系の話題に思えます。誤解学という言語学、コミュニケーション学が主体となりそうな題材を一貫して理系の切り口で扱って…

【書評】『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? 』USJ再建の立役者森岡さん

1.USJ再建で有名な、もはや神の領域のマーケター森岡 『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』は、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の再建に貢献した凄腕マーケター森岡さんの本です。森岡さんはUSJで、当たり外れのブレが、かなり大…

【理系の書評】『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ~ハイテク海洋動物学への招待~』

『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ~ハイテク海洋動物学への招待~』★3.5 1.マニアな世界の研究者の私の履歴書的な本 三谷さんの戦略読書を読んで依頼最近自分の中で流行のサイエンス系本。 ここ最近読んでいた「大絶滅」「生物はなぜ誕生したの…

【書評】『ヤバい経済学 [増補改訂版]』読了 ★4つ

昔ヒットして、今となっては、ちょっと古い本だが読了。 www.amazon.co.jp 1.「ヤバイ経済学」経済学的手法を著者の興味の赴くままに使ってみる本 著者(の1人)スティーヴン・レヴィットは、2年に1度40歳未満で最も優れたアメリカの経済学者に贈られる賞を…

【理系の書評】『生物はなぜ誕生したのか:生命の起源と進化の最新科学』読了 ★4つ(5点満点)

『生物はなぜ誕生したのか:生命の起源と進化の最新科学』読了 ★4つ(5点満点) 生物はなぜ誕生したのか:生命の起源と進化の最新科学 個人的に流行の理系本:古生物学、生物進化学編 最近、古生物学、生物進化学、地質学などを読みまくって、たどり着いたのが…

【営業ヒアリング】私が営業ヒアリングの研修講師としてコラムを書ける理由

1.私の営業経験 私は、狭い意味での「営業職」をほとんどしたことがありません。 少なくとも、個人予算を持った専門の営業職だったことはないですね。 今は、コンサルタント歴2年半ですが、「個人予算を持っているという意味においては」では、社会人20年…

「ティッシュペーパーでお手紙は作れるか?」楽しく実験してみた -4歳から仮説思考とサイエンスを教える

■「ティッシュペーパーでお手紙は作れるか?」実験してみた -4歳から仮説思考とサイエンスを教える ●幼稚園児に仮説思考が教えられるか実験したその後 以前会社の記事で「幼稚園児に仮説思考を教える」という実験をしてみました。 子育てに学ぶ人材育成:幼…

子供がぐんぐん成長する秘訣 -スモールステップで自己効力感を育む

■子供がぐんぐん成長する秘訣 -トレーニングの質と量 ●すべてのスキルアップは「トレーニング効率(質)」と「トレーニング時間(量)」の掛け算 勉強でもスポーツでも、何かスキルを身につける、スキルアップするには、それなりのトレーニング時間、トレー…

【日常で論理思考】赤ちゃんに、ちょっと難しい遊びを教える3つのポイント

■【日常で論理思考】赤ちゃんに、ちょっと難しい遊びを教える3つのポイント 子供といろいろな形の積み木を型にはめるオモチャで遊んでみました。1歳弱には、かなり難易度が高いオモチャですが、教えると意外と遊べています。(娘が、11ヶ月のとき)。 どう…