海老原一司Blog -論理思考講師×エグゼクティブコーチ

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【子育てに学ぶ学習理論】理系思考の原点『数える力』を鍛える

■数える力 -彼女がやり残したのは「椅子を数えること」

彼女が何をしているかわかるでしょうか?

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海老原「もう帰るよ」

娘「最後に、椅子数えていい?」

海老原「え、いいよ。」

 


というわけで、正解は「ホールの椅子の数を数えている」でした。

(ちなみに、128個だった)

■子育てに学ぶ学習理論 -理系思考の原点は『数える力』

実は「正しく数えられること」は彼女が2歳の頃から仕込んできました。彼女は足し算ができます。でも「3+4は?」といったら指で7まで1個1個数えます。

 

多くの人は大人途中で数字嫌いになります。私はこの最大の分かれ目を、数字やその計算を「単なる記号」として認識するか、「頭の中に映像的イメージを持って認識できるか」の差だと仮説を持っています。「数えること」すり込まれた彼女は、常に数字をリアルなモノとして映像的にとらえます。

■「数える力」を鍛えれば理系思考が身につくか? 4年目

今6歳。4年はやらせているわけですね。
「数えるのがうまい」だけでは、リケ女になれたか、なかなか証明にならないですね。
 

●4年もやると無意識に数えるようになる

普通、「あそこに車が置いてあったよ」というところを、「あそこに、車が2台あったよ」と、言って来たりします。
一般名詞の「車」 a carではなく、具体的なもの two cars = 2台の車 と、認識しているようです。
 
さて、小学生になると、どのように成長していくのでしょうか。